今年は特に長く感じた夏がやっと終わり、秋めいてきましたね。夏に紫外線をたっぷり浴びた髪は乾燥やダメージでお疲れ気味なんです。このまま放っておくと、パサつきや切れ毛の原因になってしまいます。そこで、紫外線ダメージを受けた髪のアフターケア方法をホームケア、食事、そしてサロンケアの3つのポイントに分けてご紹介したいと思います。
1. ホームケアでできる紫外線ダメージケア
まず、自宅で簡単にできるケア方法からご紹介します。毎日のケアを少し工夫するだけで、髪に潤いとツヤが戻ってきます。
- 保湿力の高いシャンプー&トリートメントを使う
紫外線で乾燥した髪には、ダメージを修復する成分が配合されたシャンプーやトリートメントがおすすめ。保湿効果が高いアイテムを使って、髪に潤いを与えましょう。
- 洗い流さないヘアオイルや美容液をプラス
髪に栄養を与えて保護してくれる洗い流さないタイプのオイルを毎日のケアに取り入れると、パサつきを抑えられます。
- ヒートプロテクトスプレーでドライヤーケア
ドライヤーの熱も髪にダメージを与える原因の一つ。低温で乾かしつつ、ドライヤー前には熱ダメージから保護するスプレーを使って髪を守りましょう。
ボンドビルドプレックスシャンプー&トリートメント
カラー、パーマ等のケミカルダメージの補修、保湿、毛髪の強化をします。さらに仕上げで熱を与えることで艶感・質感が格段に向上します。